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コンフォードとエレガンスの融合

ヨーロッパの優れたインポートブランドをショップに納めていたインターブリッジが企画・運営するエリオポールは、1989年に代官山で産声をあげました。それは私どもがインターブリッジを設立して、約14年後のこと。ヨーロッパの高品質で、それでいて日常的に着られている優れた洋服や雑貨を紹介したいという考えから始めたインターブリッジの、よりダイレクトな品揃えと声をエンドユーザーに知って欲しい、伝えたい。エリオポールは、そんな想いから生まれたショップでした。日本では知る人ぞ知る存在だったボーダーTシャツやエスパドリーユをいち早く紹介したのが私達の代表的な初期の仕事です。 エリオポールは、そのボーダーTシャツやエスパドリーユに象徴されるフレンチカジュアルやユーロスタイルの洗練されたベーシックな洋服を扱うことで、セレクトショップとしてこれまで独自のポジションと信頼を獲得してきました。

しかし、早いものでインターブリッジをスタートして四半世紀。エリオポールを開いて、すでに18年がたとうとしています。その間、欧米の洋服に対する情報もリアルタイムで入ってくるようになり、日本人の洋服に対する意識もずいぶんと変わりました。代官山も21世紀を迎え、大変貌を遂げつつあります。そんな世紀の節目と変わりゆく代官山を目の当たりにして、私どもも新たな1歩を踏み出そうと2000年の9月1日にリニューアルしたのが、現在のエリオポールです。

とはいえ、エリオポールの精神とコンセプトが、大きく変化した訳ではありません。ベーシックで高品質。エレガントでコンファタブルなユーロスタイルのデイリーウエアを提供したい。まだ世間で広く知られていない新しい優れたブランドやアイテムを積極的に紹介したい。時代の空気や気分を取り入れたエリオポールらしいオリジナル商品を次々と企画したい。ユーロスタイルにあくまでもこだわる姿勢と進取の気象は、今もまったく同じといってもいいかも知れません。

新しいエリオポールで変わった点といえば、レディスとメンズの構成。それと、素材と造り、そしてなによりもエリオポールらしいテイストに重きを置いた、他のショップでは手に入らない値ごろ感のあるオリジナルの充実といえるでしょうか。エリオポールのリニューアルに先がけ、私どもは同年8月にやはり代官山八幡通り沿いに「男のウォークインクロゼット」をテーマに掲げたニューショップ アッシュポール(H POLE)をオープンさせました。レディスは従来どおり自分のしっかりした価値観とライフスタイルを持った女性のための、高品質で洗練された等身大の洋服や雑貨をご提案していきます。

インターブリッジは新しいエリオポールと共に、21世紀に求められる"コンフォートとエレガンスの融合"を高い次元で結びつけてゆきたいと考えます。